なぜ 分裂? 融和?
02−6−7
CVVのみなさまへ
14−6−7
会計担当 金山
平成14年度 CVV会計について
CVV会計は、「一般会計」と 共同研究助成金を扱う
「特別会計」の2本立てになります。
一般会計については、前会計担当者からの引継ぎが
できていませんので、現在高がいくらなのか把握して
いません。 把握でき次第、報告します。
特別会計については、200000円が銀行口座に
あります。
会計担当としては 以上の報告で終わるべきかも
知れませんが、活動推進のために 以下の提案をして
おきます(個人的に?)。
「共同研究助成金」については、早速 有効に活用
していかなければなりませんが、予算の大枠的なことは
先に決めておく必要があると思います。
これは 事業計画(研究計画)とあいまって決まるもの
ですから、先ず このほうを詰めなければなりません。
そこで問題ですが、「まちづくりGr]と「アドバイスGr]は
各々独立した路線を進んできていますので、「事業計画
および予算概要」についても 独自に作成せざるを
得ないと思います。
予算金額の相互調整も困難であると思われますので、
いささか乱暴ではありますが 各々100000円の予算を
前提にして、事業計画をたてることが現実的な方法である
と考えます。
如何なものでしょうか。
02−6−7
池亀さんから CVV宛のメール
池亀建治の個人的考え
いまのCVVはどこで間違えたか いつの間にか2つに
分裂しています。
金山さんの意見と真反対で せっかく心広い
土木学会関西支部の配慮の中での貴重な資金を
現在の CVV最大の課題である「融和」に使いませんか。
シーズンオフスキー場とかの近場一泊での
エンドレスバトル とか 朝まで トークとか シンポジュームとか
あとの打ち上げは、盛大に(各自負担で)いかがでしょうか。
方向はそろそろ 決めるべきとのご指摘は、まったく同感です。
「使い方」 企画コンペ 賞金1万円とか、ただし 責任者になることが
条件で?
02−6−8
池亀事務局長さんへ
金山
池亀さんの「思い」は、なんとなく判る気がします。
ただ、「分裂」とか「融和」という言葉は ふさわしくない、
と思います。
単に、”CVVの方向(目標)”について 無理に議論を
していない。 各グループが、それぞれの考え方や
進め方によって 実践活動をしている。 そして、
お互いに それを尊重している、ということです。
これは、たぶん 賢明な行き方でしょう。
だって、「アドバイスGr」のなかでも、一人一人 目指す
ところが異なると思いますよ。 両グループの事の進め方に
ついては、 歴然と 差があるでしょう。
「遊ぶ時は、CVV全体で 楽しくやりましょう!」
これは、文句なしに”正解”です。
「お金の使い方」コンペ。 やりましょう。
「共同研究計画」を 各自が提案しろ、ということでしょう。
大いに 結構です。
02−6−8
みなさまへ 藤沢です。
池亀事務局長が、いろいろ苦心をしていただいて、感謝
しておりますが、失礼ながら、逆行することを書かせてい
ただきます。
CVVが分裂しているとか融和とかの話題がありますが、
ボランティアの範疇で、気に入ったことをそれぞれでや
らないとみんなが同じ道を進むのは、むずかしいと思い
ます。興味のないものとか自分の思いに合わないもの
をそれぞれでやっていることを私は分裂とは、思いませ
ん。
まちづくりGとアドバイスGが、対立している訳でもないと
考えております。
CVVの予算について
私自身は、CVVの予算は、サロン的な内部勉強会や
融和に使うのではなく、外部に向かって、活動すること
に使った方がいいと思います。
例会について
サロンと連絡会議とのことですが、連絡会議がサロンの
後だと終わるのが遅くなるのとサロンの話題に興味がな
い場合などありますので、サロンの時間を考えるとか連
絡は、MLで行うとかできないでしょうか?
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