[2007年6月例会]
日時: 平成19年6月12日(火)18:00〜20:30
場所: 大阪市立大学文化交流センター「談話室」( 大阪駅前第2ビル 6F東 )
参加者: (順不同・敬称略)
藤田、櫻井、村上、谷平、金山、久保地、北村、塩野谷、酒井豊、森、井上
計11名
話題
1 パキスタン国の概要と業務の概要 (井上)
報告内容は「別添」のとうりです。
話題になったのは、・パキスタンの治安問題。
・パキスタンの2年半前の震災復興について日本からの総額
支援額100億円の内容でした。
2 日本のスパーゼネコンの海外進出の現状 (酒井)
報告内容は「別添」のとうりです。若干の削除あり。
非常に多額(1千億円以上)の受注が多くあるが、下請けの大部分は現地の
建設会社であること、日本技術者の参画と建設機械、器材は日本製であること、
利潤は日本へ持ち帰れないのではないか?などの意見が出ました。
3 CVV予算執行計画について (久保地)
予算の現状、執行予定が報告されました。特に異議なし。
今年度内は講演会等を実施する予算があるので、提案者は早く申し込んで
くださいとのこと。来年度は繰り越し予算で通常業務の執行可。
再来年度は助成金の工夫と会費徴収を検討しなければならないであろう。
4 CVV代表の審査員として参画報告(塩野谷)
「高齢者・障害をもつ人々が選んだやさしく親しみのある公共施設30選」の
審査員の一人として参加し、その内容が報告された.謝金をCVV会計に寄贈
6月サロン当番 井上 隆司
以上