編集を終えて


 どうにか一応の体裁を整えた、という感じです。
初めてホームページビルダーを使うので、こわごわという心境でしたが、みなさんの
適切なご指導によって ここまで漕ぎ着けた、というのが正直なところです。

 それにしても、この種の編集に関わって思うことは、いつも変わりません。
みなさんから原稿を頂くのが なかなか大変、ということです。
「原稿が集まれば出来たようなもの」とは、よく言ったものです。
 それだけに、快く執筆下さった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
藤澤さんにご縁の深い橋の関係者にも、ゲスト執筆をお願いしました。
この紙面でも、重ねてお礼を申し上げたいと思います。

 編集の途上でみなさんの原稿をついつい読んでしまうことがありますが、そこに
紹介されている藤澤さんの人柄には、今さらながら頭の下がる思いがします。
 まさに佳人薄命と言うべきでしょうか。
心より ご冥福をお祈りします。


                              
                                 平成16年盛夏  
                               編集担当者 金山正吾         
                                                                                                                                            
  
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