14年第3回見学会「御堂筋を掘り下げる」
見学会目的 「御堂筋を掘り下げる」
開催日 平成14年10月14日(祝)
参加者 6名
集合場所 阪急百貨店1階ロビー南側 阪急内郵便局前
行程 阪急Dーお初天神ー梅新道路元標ー曽根崎新地ー大江橋ー
日銀ー淀屋橋ーブロンズ群ーガスビルー北御堂ー船場センター
ビルー南御堂ー難波神社ー本町駅ー淀屋橋駅ー梅田駅
■見学内容
・あの村野藤吾がデザインした御堂筋起点のシンボル地下街換気塔。
・本邦最古の地下街 梅田アーケードの面影。
・曽根崎心中で有名なお初天神は郷社。
・国道7本が交差する梅新に道路元標。
・日銀大阪支店敷地には明治初期に逓信司があった。
・豪商淀屋は淀屋橋のたもとから全国へ荷捌きをしていた。
・江戸時代町人の学門所 懐徳堂旧跡の碑はどこへ消えたのか。
・世界の巨匠の作品を集めたブロンズ像群はコピーか?
・30米に高さ制限したビル群と銀杏並木はすばらしい。
・南御堂庭園に芭蕉の句碑 「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」
・神功皇后がお参りしたと伝わる 坐摩(いかすり)神社の町名は渡辺。
・地下鉄御堂筋線、中央線、南北線が交わる本町駅は上下左右の迷路。
・地下鉄梅田駅は幻の2号トンネルを再利用して混雑解消。
以上、梅田ー本町間の地上地下を往復していろいろと再発見。
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