( 報告 )
所 感 :
大阪メトロの行事に初めての協力支援活動であったが、たまたま国道2号線の補修工事中の「淀川大橋」
の説明ということで、ウォーク参加の皆さんたちにも興味深く有意義であったと思われる。
今回は、淀川大橋の南詰めのたもとで、比較的信号の待ち時間の長い横断歩道横の、防潮鉄扉保管庫
の壁を利用できたことが、参加者の足を止めるという非常に良いロケーションが確保出来たと思われる。
今後、このような機会があったとしても、説明ロケーション選定は大切であろう。
参加者の立場から考えても、ウォークの途中一休みする公園などで、これから訪れる(又は訪れた)施設の
説明が聴けたら有難いのではないかと思われる。
可能であれば、今後は主催者とコース選定の段階からかかわって、休憩地点やビューポイントなどを意識
して紹介できる土木資産を準備することが出来れば、一層協力にも力を入れられると思われる。
ウォークの途上、矢倉緑地とゴールの受付所で、大阪メトロのスタッフの方と話す機会があり、淀川大橋で
橋の説明をしたCVVの仲間ですというと、よく心得ていて、ご協力ありがとうございますと、感謝の応答をして
もらって嬉しかった。
何れにしても、以前に比べ社会インフラに対する人々の関心も高くなっていると思われるので、今後もこの
ような企画は続けて行きたいものである。

[ 淀川大橋説明支援スタッフ ]
説明スタッフ
案内スタッフ